StarWars ローグワン

StarWarsローグワンをBlu-rayで観ました。

 

StarWarsは著者はエピソード4公開時からのファンで、

家族全員が好きな映画なので、エピソード3と4の間のこの作品も

映画館に観に行きました。

家族が増えるごとに次のエピソードが公開されている感じがします。

ローグ・ワンからエピソード4(原題:New Hope)までの時間は

おそらく10分から20分くらいだと言われていますが、

エピソード4が公開された当初は

レイア姫が設計図を運ぶ間に

帝国に捕まえられてしまうシーンからはじまるため、

ファンは小説を読んだりしながらさまざまな物語を

想像して楽しんだものです。

まだ見ていない方はこの先は観てから読んでくださいね。

 

映画は何度か繰り返して観るうちに登場するキャラクターや

活躍するメカがとても印象的で魅力的に感じられますが、

今回の作品で最も好きなキャラクターはチア・ルートです。

格闘シーンは本当に数分でしたが、

ジェダイ寺院をいわば寺男として守り続けた男で、

帝国軍に統治され寺院が封鎖されてもなお、

フォースがもたらすという世界を信じる男で、

ある意味、フォースを知った後のハン・ソロ

共通するところがあるように思われます。

まだまだ見どころが満載のStarWarsローグワン。

モフ・ターキンの登場はオールド・ファンにとってみれば

ダークサイドとはまた異なる側面からみた、

人間社会の組織だった冷酷なシステムの運営といいますか、

エピソード3の後半から築かれつつある銀河帝国の、

体勢の確立が感じられ独特の雰囲気が描かれていて、おもしろいと思いました。

前編を通して、本物の正義のジェダイが登場しない分、

他のStarWarsシリーズとは異なった世界観が描かれています。

唯一フォースをもつのがダースベイダーですが、

エピソード4から5の途中くらいまでつづく、

彼の凶悪さと独自の考えが描かれていて凄いと思いました。

 

旧三部作では最後にダースベイダーが息子に仮面を脱がせるシーンがあります。

エンディングでは期待を裏切られたというファンの話も聞きましたが、

個人的にはStarWars ローグワンでは

逆に旧三部作をもう一度観て、

ダースベイダーがアナキン・スカイウォーカーに戻る姿を

観てみたいと思わせるほどの肉付けがされていると思います。

しかし、ダースベイダーは格好いいですね。

最後のシーンはかなり残酷ですが、

昔でいう冒険活劇を観たときのような高揚感さえ感じてしまいます。

もちろん、物語あるいはエンターテイメントとして観ることを前提として。

本当に、あんなのが近くにいたらば大変ですが、

現代社会の数々のストレスに較べれば、

ダースベイダーのイメージは形としてあるというところがとてもいい。

というわけで、好きな悪役ナンバーワンはやっぱりダースベイダー。


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